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Q&A入れ歯の基礎知識 – 種類、材料、製法

23.06.12(月)

入れ歯の基礎知識 – 種類、材料、製法

概要: このブログ記事では、入れ歯の種類、それぞれの特徴、使用される材料、および製法について説明し、入れ歯に関する知識を深めることを目的としています。また、それぞれの入れ歯のメリットとデメリットについても触れ、自分に適した選択を行う手助けをします。

はじめに

適切な入れ歯を選択することは、生活の質を向上させる重要な要素です。入れ歯にはさまざまな種類、材料、製法がありますが、それぞれに特徴があります。この記事では、入れ歯の基本的な知識を提供し、自分に適した選択を行えるよう手助けします。

〇入れ歯の種類と特徴

入れ歯には、主に次の3つの種類があります。

  • 総入れ歯: 全ての天然歯が失われた場合に使用される。上顎と下顎の両方に適用可能で、歯ぐきの形状に合わせたアクリル樹脂製のベースが特徴です。
  • 部分入れ歯: いくつかの天然歯が残っている場合に使用される。金属やアクリル樹脂製のフレームに人工歯が取り付けられており、残っている天然歯と連携して咬合力をサポートします。
  • インプラントサポート入れ歯: インプラントと呼ばれる人工歯根に支持される入れ歯で、安定性が高く、より自然なかみ合わせを実現できます。

〇入れ歯の材料

入れ歯に使用される主な材料は以下の通りです。

  • アクリル樹脂: 入れ歯のベースや人工歯に使用される一般的な材料。軽くて丈夫であり、色調も自然歯に近いため、見た目が良いとされています。
  • 金属: 部分入れ歯のフレームやクラスプに使用されることが多い。金属製の入れ歯は、アクリル樹脂製のものに比べて薄くて丈夫であり、長期的に使用できます。
  • フレキシブル樹脂: 部分入れ歯のフレームやクラスプに使用される柔軟な材料。金属アレルギーの心配がなく、快適な装着感が特徴です。また、透明性があり、見た目も自然です。

〇入れ歯の製法

入れ歯の製作は、以下の手順で行われます。

  1. 口腔内の型取り: 歯科医師が口腔内の型を取り、入れ歯の形状や大きさを決定します。
  2. 試作品の作成: 型をもとに、歯科技工士が試作品を作成します。この段階では、入れ歯の適合性やかみ合わせを確認し、必要に応じて調整が行われます。
  3. 最終製品の作成: 試作品が適合することが確認された後、最終的な入れ歯が作成されます。完成した入れ歯は、歯科医師によって患者に装着され、最後の微調整が行われます。

〇入れ歯のメリットとデメリット

それぞれの入れ歯の種類や材料には、メリットとデメリットがあります。例えば、アクリル樹脂製の入れ歯は軽くて安価ですが、摩耗しやすく、金属に比べて耐久性が低いことがデメリットです。また、インプラントサポート入れ歯は安定性が高く、機能性に優れていますが、費用や手術が必要であることがデメリットとなります。

まとめ

入れ歯の基礎知識を理解することで、自分に適した選択を行うことができます。種類、材料、製法の違いを考慮して、自分のライフスタイルや予算に合った入れ歯を選ぶことが重要です。また、適切な入れ歯のケアと定期的な歯科検診を行うことで、長期的に快適で機能的な入れ歯を維持することができます。

帯広市 歯科 歯学博士 歯科医師 いしかわ歯科

医院長 石川

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