歯のホワイトニング
ホワイトニングで、さらに素敵な笑顔を

「もっと白い歯になりたい」「自分の歯の黄ばみが気になる」
歯の色でお悩みの方は、いらっしゃいませんか?
ホワイトニングでは、歯磨きや通常のクリーニングでは落とすことができない歯の色素沈着を専用の薬剤で漂白します。
歯の表面を削ることなく、歯を白く明るくしていきます。
歯の着色の原因

歯の黄ばみは、加齢によるものや、タバコのヤニ、カレーやコーヒーなどの色素の強い食べ物が主な原因です。これらの着色は歯磨きで落としきることは難しく、放置しても落ちることはありません。歯を白くしたいとお考えの方は歯科医院で歯科医師による診断を受け、ホワイトニングを行うことをおすすめします。
ホワイトニングのメリットとデメリット

メリット
- 歯を削らずに白くしていきます
- 色調や明度を改善していきます
- セラミックなどを使用する審美歯科治療に比べて経済的です
- 歯が白くなっていくと口元が明るく見えてきます
デメリット
- 詰め物・被せものは白くなりません
- 灰色系の歯には効果が出にくいケースがあります
- 一時的に知覚過敏が出ることがあります
- 妊娠中、授乳中、14歳以下の方には施術できません
ホワイトニングの種類

アイ ホワイトニング
歯科医院で施術するホワイトニングです。
歯科医師もしくは歯科衛生士が専用のホワイトニングジェルを歯に塗り、青色のLEDの光を照射することで、歯を白くするホワイトニングを行っています。
施術時間は初回は約45分、2回目以降は約30分なので、お忙しい方やご自宅でのホワイトニングが面倒な方にもおすすめです。
初めてホワイトニングを受ける方は、集中して3~5回ホワイトニングを行うことで、より効果的に歯を白くすることができます。
その後は、月1回のホワイトニングで白さをキープしましょう。
1回だけの施術や、集中しての施術も可能です。ご希望の施術内容をご相談ください。
歯の汚れがひどい方は、施術部位のステインオフ&ポリッシング(歯のクリーニング)が必要となる場合があります。
高校生・専門学校生・短大生・大学生の方は、学生証をご提示ください。


ホワイトニングQ&A
- ホワイトニングは安全ですか?
- シンスマイルの研究の結果、歯が健康であれば歯のエナメル質に害を与えることはありません。
- ホワイトニングは誰でも効果がありますか?
- ホワイトニングは特定の薬による歯の変色や、生まれつきグレーがかっている歯の方は効果が得られません。 また、妊娠中の方、授乳中の方、14 歳以下の方、無カタラーゼ症の方、ホワイトニング部位に重度のむし歯、歯周病がある場合は、ホワイトニングをお断りさせていただいております。 いしかわ歯科では事前に検査を行い、カウンセリングにて処置が可能かどうか判断いたします。
- ホワイトニングは歯科治療に影響しますか?
- ホワイトニングは、クラウン・詰め物・ベニアなどは白くなりません。また、治療に悪影響を与えることもありません。
歯ぐきのホワイトニング

いしかわ歯科では、歯ぐきの黒ずみを綺麗にするピーリングを行っています。
歯ぐきの黒ずみに専用の薬剤を塗ることで、歯ぐきが本来もつ綺麗なピンク色に近づかせていきます。
歯ぐきが黒ずむ原因は?

過度の歯磨きや力の入れ過ぎによる刺激、喫煙によるニコチンやタール、口呼吸の習慣により口の中の粘膜が乾燥し、ダメージを受けることで、歯ぐきが黒ずんでしまう場合があります。刺激が多いほど色素も沈着しやすくなるため、歯ぐきは黒ずみやすくなります。
歯ぐきのピーリングの流れ (施術時間15分~20分)
薬剤を塗るだけなので、時間も短く、患者様への負担も少ないです。
Step1 | 歯ぐきに表面麻酔を塗ります。ご希望があれば浸潤麻酔を行います。 |
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Step2 | 2種類の薬剤を歯ぐきに塗ります。 薬剤の効果で歯ぐきが白くなり、ピリピリと少し痛みが出ますがすぐに治まります。 |
Step3 | STEP2を3回繰り返します |
Step4 | お口をゆすいで終了です。 |
Step5 | 2~3日で白くなった古い歯ぐきがむけて、1~2週間ほどでピンク色の歯ぐきになります。効果は2年ほど続きます。 |
● 歯ぐきのピーリングの注意点
- *メラニン色素の沈着が強い場合は、2~3回の施術が必要なこともあります。
- *歯ぐきの色素沈着には効果がありますが、粘膜の色素沈着には効果がありません。
- *歯科金属による色素沈着には効果がありません。
- *18歳以下の方、妊娠中または授乳中の方、重度のむし歯や歯周病をお持ちの方、麻酔薬とフェノールとアルコールにアレルギーをお持ちの方には施術できません。